最近、JaMが長年に渡ってお手伝いしているクライアント企業が非常に元気で、いろんな嬉しいニュースが届くので、一部をご紹介します。

  • JaMの強みで尚且つ主要なサービスの1つとして、グローバル市場で活躍する日本企業の「製品開発部門」に、米国のユーザーのInsightを提供することが挙げられます。長期に渡ってお付き合いを続けてきた小林製薬は多くの製品分野で、世界市場で躍進を続ける企業では、SubaruのOutbackやYamahaのHelm Master(2012年11月にリリース)といったグローバルブランドが挙げられます。こうしたクライアントには、米国のフィールド調査やカスタマイズしたプロジェクトによって、他の企業が提供できないJaMならではサービスを提供し続けています。製品開発は3年、5年、10年のレンジなので、市場導入後に実際の製品を見る時の喜びは一入です。
  • 製造業のみならず最近では、mixiが2013年2月にローンチしたスマートフォン向けアプリ「ノハナ(nohana:プライバシーを重視し家族対象の無料のフォトブック作成アプリ)」が、ローンチ後10日間で登録ユーザー1万8000人を集めて好調な滑り出しを見せています。このプロジェクトも、従来とは異なる家族のためのソーシャルメディア活用をアタマにおいて、そのサービス開発に関与してきました。
  • また、過去1年間コンサルティングワークを提供しているANAは「JaMのアドバイスを実行に移したことによって、ソーシャルメディア運営で大きな成功を獲得した」と感謝されています。ANAの方々凄さは、実際に提言したことを実行に移す速さで、ANAに乗る度に1人の乗客として、嬉しい驚きを経験しています。
  • さらに、東芝の「Smart Community」のグローバルブランド戦略においても、Facebookを中心としたソーシャルメディア活用で、そのプロジェクトの開発・運営を実施しており、オータナティブなコミュニケーションのInsightを提供し続けています。
  • JaMは、自分たちが信じる企業やブランドを心から信じて、その成功を願いながらサービスを提供しています。上述のクライアントとも、まさに同じ価値観を共有するチームの一員として、一体化した意識でお手伝いしており、クライアントの嬉しいニュースは、最高の喜びです。